【メンバー紹介】インタビュー|坂口憲一(取締役事業部長)

皆さん、こんにちは。テクノソリューションです。

テクノソリューションではどのような人がいるのかを知ってもらうため、 エンジニアの皆さんにインタビューをしました。

今回は、その第1弾として、取締役事業部長であり、テクノソリューションの生みの親である坂口さんにお話を伺いました。

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取締役事業部長の坂口さん

普段はどのような業務をしていますか?

会社経営全般、なんでもやります。 営業・採用・財務経理・法務もやりますし、システム開発の要件定義や設計、テストなどは、今でも取り組んでいます。バグを見つけるのは、今でも私が一番上手ですよ。 本当は他のエンジニアと同じように、プログラミングに没頭したいのですが。

なぜテクノソリューションを設立することになったのですか?

もともとはコンピュータの世界でも、日露間の架け橋となるべく親会社である大陸貿易1に入社しました。 しかし、創業者の発案で、IT関連事業に進出するため、テクノソリューションを設立し、私が設立時から取締役に就任しました。

テクノソリューションの良い点はなんですか?

少数精鋭で小さな会社ゆえ、スピード感を持って事業展開ができることと、 雇用形態に関係なく、さまざまな案件や業務に携われるチャンスがあることです。

テクノソリューションだからこそ得られた経験はなんですか?

お客様やパートナー等、多くの方々と仕事を通じて、専門的な技術や業務知識を得られたことです。 また、人生における仲間を作ることもできました。

どのような人と一緒に働きたいですか?

いまはできなくても良いから、「絶対にできるようになる!」と自分を信じて、無我夢中で勉強する人と一緒に働きたいです。

エンジニアとして働くにあたって、大切だと思うことはなんですか?

どんな分野のエンジニアでも、「どうしてだろう?」や「何かできないだろうか」と疑問や興味を持つことではないでしょうか。自分自身が興味を抱くことで、自律的な行動にもつながりますし、技術革新の激しい世界では、常に最先端の技術や知識を学ぼうという学習意欲も向上します。 日頃からお客様や仕事仲間から教えを乞う、という謙虚な姿勢も必要だと思います。

今後の目標、挑戦、夢はなんですか?

「健康・AI・ロシア」を軸にして、日本の社会的課題を解決できるような商品やサービスを創り出したいと考えています。失敗だらけの試行錯誤の連続ですが、全く新しいことにチャレンジしていきたいと考えています。 個人的には、大学院に入学して、AIや生体信号処理の博士号を取得したいと考えています。

ブログの読者に一言お願いします。

これから、テクノソリューションは、どんどん新しいことにチャレンジしていきます。 健康登山・造船AI・ロシアITなど、新しいソリューションを市場に展開していく予定です。 いま、社員のみんなが共通の目標に向かって取り組んでいます。 今年中には、具体的なモノを皆さんにご紹介できると思います。ご期待ください。


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